キャンプ記録

川と吊り橋がある、ごりょう橋キャンプ場(旧ドームビレッジ)で夏を満喫!≪キャンプ記録≫

川と吊り橋がある、ごりょう橋キャンプ場(旧ドームビレッジ)で夏を満喫!
aoringocamp

キャンピーです。
ただいま過去のキャンプを記事にしています。

キャンピー
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和歌山県伊都郡にあるキャンプ場「ドームビレッジ和歌山」に行ったのはもう5年前。ずいぶん前になっちゃいますが、せっかくなので記事にしたいと思います。

今は「ごりょう橋キャンプ場」という名称に変わっているようです。

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ごりょう橋キャンプ場について

世界遺産・高野山の麓の清流にかかる一本の赤い橋、それが「ごりょう橋」といい、そこにキャンプ場があります。バンガローが中心のキャンプ場で、管理人さんも常駐してるため初心者でも安心して楽しめる施設でした。

肝心のごりょう橋の写真がないという痛恨のミス。

キャンピー
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川遊び、森遊びはもちろん、星もきれいで自然たっぷり。バンガローキャンプなので設営・撤去の手間もほとんどなく、小さい子ども連れの夏キャンプが快適に過ごせました。

アクセスは、大阪市内から車で2時間弱。とくに険しい道のりもなくて普通の山道って感じでしたよ。

公式サイトによると、ナビで経路検索した場合、学文路から”河根峠”を抜けるルートが示される場合があり、このルートは非常に道幅が狭く、対向困難なカーブが連続する、地元の方ですら利用を避けるルートなのでオススメできないとのことです。

大人数&小さな子どもはバンガロー泊

当時はまだ子供たちも小さかったので、キャンプといえばラクチンなバンガロー泊が私たちの定番でした。「ごりょう橋キャンプ場」にも多くのバンガローが用意されています。

キャンプメモ

バンガローとは…?

一般的にコテージは、寝具やお風呂・トイレや冷蔵庫などの設備のことをいい、 お風呂・トイレなど最低限の設備があるとロッジ、それらの設備がほとんどない施設を 「バンガロー」と呼ぶそうです。(あくまで一般的で施設によって異なります)

川と吊り橋がある、ごりょう橋キャンプ場(旧ドームビレッジ)で夏を満喫!

私たちが泊まったバンガロー。

川と吊り橋がある、ごりょう橋キャンプ場(旧ドームビレッジ)で夏を満喫!

外観を見るとこじんまりして見えますが、中はロフトがついてて2階建て。大人6人、子ども4人でじゅうぶん過ごして寝ることができる広さでした。

川遊びするので洗濯ロープは必須!

キャンピー
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川と吊り橋がある、ごりょう橋キャンプ場(旧ドームビレッジ)で夏を満喫!
子どもたちは昇って降りてを繰り返してた

バンガロー(コテージなど)のメリット

  1. テントの設営・撤去が不要
  2. エアコンがついてる場合は涼しい&暖かい
  3. 冷蔵庫が付いてる場合は食材保存が楽
  4. キッチンがついてる場合は調理が楽
  5. 雨天でもとりあえずは快適
  6. 大人数でも1部屋で過ごせる

設備についてはキャンプ場や棟によって違いますが、おおまかにこんなところでしょうか。

キャンピー
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コテージ泊はテント泊より料金が高めになることが多いですが、複数世帯でのキャンプだと割り勘なのでそんなに気になりません(^^)とにかく小さな子供が多い場合は、大人が楽できるコテージ泊がラクチンで気軽にキャンプできるのでおすすめです。

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バンガローの中はこんな感じでした。(分かりにくくてごめんなさい)

いびきのうるさいおじさんたちは2階のロフトで寝ることになりましたが、翌朝子どもたちからブーブー文句が出たのでは言うまでもありません。大人たちは疲れて爆睡するのでいざ知らず…。

キャンピー家の定番キャンプ用品

私たちの泊まった棟には、裏庭部分にシンクが備え付けられてました。そのスペースが広々としていたのでダイニングにすることにしました。

Coleman オールインワンキッチン

コールマンのオールインワンキッチンが私の定番アイテムのひとつです。コンロも置けるので我が家では大人数キャンプならマストなキャンプギア。

川と吊り橋がある、ごりょう橋キャンプ場(旧ドームビレッジ)で夏を満喫!

我が家のコールマンのオールインワンキッチンテーブル、けっこう昔に買ったものなので現行モデルとは天板の柄が違いますが機能は同じです。折りたたむとすごくコンパクトに収まるので収納に困らないほか、ランタンをかけたり、キッチンツールをかけたり、下に食材やサランラップなどのアイテムを置けるし、これ1つでキッチン周りは片付きます。

川と吊り橋がある、ごりょう橋キャンプ場(旧ドームビレッジ)で夏を満喫!

SOTOツーバーナーコンロ

コンロは頂きもののSOTOツーバーナー(ST-522)です。ガス缶で着火するタイプなのでラクチン!わたしのキャンプはいつも大人数が定番だったので、このセットはマストでした。

私の持ってるタイプは廃盤ですが、今はST-527がこれの後継モデルにあたるっぽいです。

キャンピー
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キャンプ飯は定番カレー

子どもメインのキャンプは、遊びに付き合うのがメインになるのでグルメはカンタンにすませちゃいます。カレーだと子どもたちも手伝いやすいのでみんなで楽しくお料理できますし(^^)

川と吊り橋がある、ごりょう橋キャンプ場(旧ドームビレッジ)で夏を満喫!
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「ごりょう橋キャンプ場」の川遊び

「ごりょう橋キャンプ場」は、降りてすぐのところに川があります。

川と吊り橋がある、ごりょう橋キャンプ場(旧ドームビレッジ)で夏を満喫!

流れがゆっくりの浅瀬から、少し流れの早い深めのところまであったので小さな子どもも大人も楽しめました!

キャンピー
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この記事は5年前の情報なので、現在の川の状態がどんな感じかは施設に直接お問い合わせするなどして確認してください。

ちなみに友人2人は釣りに挑戦してましたが何も釣れてませんでした😂

施設・設備について

駐車場

キャンプ場は、ごりょう橋を渡ったところにあるため、原則車の乗り入れはできません。橋の手前に駐車場があって(利用料金1,000円)、そこからキャンプ道具を運ぶのでカートがあると便利です。

お風呂はシャワー

敷地内にシャワー棟があるので利用しました。たしか、有料だったような…?ほんとにかんたんなシャワールームなので夏はいいけど肌寒い時期だとツライかもしれないです。

車で15分ほど行くと温泉施設もあるようですが、道が狭いので暗くなると危ないかもしれません…。

エアコン、冷蔵庫など

全部で9棟のバンガローが用意されていて、全てに冷暖房完備されています。冷蔵庫は…どうだったかな。公式サイトがお休みしてるので確認できず、すみません。

テントサイトもある

バンガローが並ぶ奥にはテントサイトもあります。そんなに広いスペースではないので、大きめのテントを設営できるかどうかは確認が必要かもしれないです。

オフシーズンだとそれ以外のスペースも使っていいみたいなのでまた違うかもしれません。

ペット同伴OK

バンガロー1棟・テント1サイトにつき1匹までOKとのことですが、大型犬はご遠慮くださいとHPにかいています。

バンガロー内に入れる場合はクレートやキャリーを使用するか、汚さないように広めの敷物を用意すること。また、当たり前ですが​外の場合は必ずリードにつなぎましょう(^^)/

まとめ

「ごりょう橋キャンプ場」はバンガロー中心の川遊びができる自然いっぱいのキャンプ場なので、キャンプ初心者さんや、大人数、小さいお子さん連れの方にとてもおすすめのキャンプ場でした!

ごりょう橋キャンプ場の情報
  • 名称:ごりょう橋キャンプ場
  • 公式サイトhttps://www.goryobashi-camp.com/
  • 住所:和歌山県伊都郡九度山町大字丹生川1089
  • 電話:0736-54-3120
  • 料金:有料
  • 施設:バンガロー9棟、テントサイト
  • 設備:水栓トイレ(男女別)、洗い場、シャワー、冷暖房
  • 環境:川、森林
  • 近くの観光地:高野山

営業日やオフシーズンについては、随時変更がある場合がありますので公式サイトにてご確認ください。

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キャンプ好きなインドア派会社員
キャンプに出かけるのは年に2~3回だけどキャンプギアが好き!ひきこもりがちなインドア派だけど自然が大好き!アウトドアは大阪発の関西近郊、ギアはレンタルをよく利用してます。
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